(3月下旬〜4月上旬に撮影)
ピンクユキヤナギ/ピンク雪柳
(バラ科、落葉低木)
ピンクユキヤナギ/ピンク雪柳
(バラ科、落葉低木)
小さな蕾は最初は黒っぽくても次第に紅色が乗ってきて、
蕾が多い時は紅色の花のように見えます。
垂れ具合がイマイチなので、来年はもう少し美しい枝張りにしたいです。花房の印象は白花種よりはボヤ〜ッとして見えます。雪柳の花は3月でもまだほんのりと寒い頃に開花します。
でも先週の土日に長野市辺りに出かけたところ、
雪柳も桜もハナミズキも花桃もラッパ水仙もチューリップもパンジーも
何もかもが時を同じくして咲いていたので本当に花園にいるようでした。
次は草丈の低いチューリップです。
チューリップ
(ユリ科、秋植え球根)
初めて草丈の低い品種を育てました。
花茎はまだ伸びきっていません。
この頃になると花茎は十分に伸びた感じです。5球入りで、全部が開花したので嬉しかったです。プランターの土が見えるので、来年は小花と一緒に植えようと思います。
余談ですが、
このプランターはポルトガルからの輸入品で20年以上使っています。
このプランターの手前側が欠けているように、
我が家では西洋製のプランターや鉢が霜で割れる場合が多々あります。
別につるバラを植えている大鉢も冬に弱く、
その鉢は2個あったのですが、ついに2個目も割れてしまいました。
輸入鉢はデザインがよかったりして選んでいましたが、
次々に割れてしまったので駄温鉢が一番と思うこの頃です。
花の内側は黄色が少し濃いです。