◎木曽川橋付近のコハクチョウ
愛知県一宮市北方町
(2月15日撮影)
(2月15日撮影)
木曽川橋は、
愛知県一宮市北方町と岐阜県羽島郡笠松町を結ぶ橋で、
かつて愛知県民であった頃に何度も通ったことがありました。
愛知県一宮市北方町と岐阜県羽島郡笠松町を結ぶ橋で、
かつて愛知県民であった頃に何度も通ったことがありました。
でも岐阜県民になってからは、
この橋を渡ることは全くなくなり、
もっぱら木曽川の岐阜県側の堤防を走るばかりになりました。
この橋を渡ることは全くなくなり、
もっぱら木曽川の岐阜県側の堤防を走るばかりになりました。
夫が何年か前に小白鳥の飛来を知って撮影に行きましたが、
その後は白鳥になかなか会えなくて、
14日に三重県鳥羽市への出張帰りに笠松側から眺めますと、
白い姿が見えたので一宮側へ行って近くで眺めました。
14日は曇天で風もあり、
夕刻の川岸はとっても寒く、
見ているだけでも指先がかじかみました。
夕刻の川岸はとっても寒く、
見ているだけでも指先がかじかみました。
その日、私はカメラを持っていなかったので、
翌日、出直す夫に付いて行きました。
翌日、出直す夫に付いて行きました。
15日は、ありがたいことに晴天で、
前日よりずっと明るい光景で撮影が助かりました。
前日よりずっと明るい光景で撮影が助かりました。
小白鳥は、14日は38羽でしたが、
15日は4羽増えて合計42羽いました。
15日は4羽増えて合計42羽いました。
それにしても鴨は見当たらず、
木曽川の他の所ではたくさん浮いていましたが、
ここに全くいなかったのは寂しかったです。
木曽川の他の所ではたくさん浮いていましたが、
ここに全くいなかったのは寂しかったです。
ところで、ここから1キロくらい離れた上流の
岐阜県側には笠松競馬場があります。
岐阜県側には笠松競馬場があります。
この馬場は岐阜県側を道なりに走る道路から見えますので、
時に車窓からサラブレッドの走る姿が目視できます。
時に車窓からサラブレッドの走る姿が目視できます。
その笠松競馬場はオグリキャップという名馬がデビューしたことで知られ、
競馬音痴の私ですが、
オグリキャップとハイセイコーはかつて一世を風靡した馬なので、
名前だけは忘れられません。
競馬音痴の私ですが、
オグリキャップとハイセイコーはかつて一世を風靡した馬なので、
名前だけは忘れられません。
さてさて、14日の小白鳥は岸辺に近い水辺にもいましたが、
15日は近くに来たのは餌やりの時だけでした。
15日は近くに来たのは餌やりの時だけでした。
毎日のように来ているようなカメラマンさんたちの話では、
なんか(いつもと)様子が違う、とのこと。
なんか(いつもと)様子が違う、とのこと。
なるほど、19日に夫が行くと、
16日か17日に飛んで行ってしまったとのことでした。
16日か17日に飛んで行ってしまったとのことでした。
コハクチョウはシベリアの北端に帰りますが、
ここのコハクチョウは一旦は新潟県へ立ち寄ってから国へ帰るとのことです。
オオハクチョウは大きいのでコハクチョウよりも北へ戻るのかと思いましたら、
コハクチョウたちよりは少し南のシベリアに戻るとのことでした。
コハクチョウたちよりは少し南のシベリアに戻るとのことでした。
●1枚目:御嶽山も見える好天、白い陸橋が木曽川橋。
●2〜7枚目:14日はもっと手前にもいたのですが、15日はこんな具合。
●8と9枚目:餌やりの声に次第に寄ってきます。
●10枚目:この4羽は別のグループらしく、餌に無関心みたい。
●11と12枚目:羽ばたきがよく見られたのは、やはり飛行前の練習だったみたいです。