バラ園のバラと庭の花

花が好きで庭で育てて楽しんでます。

2016年06月

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◎花フェスタ記念公園(3)
岐阜県可児市瀬田
(5月28日撮影)

「バラのテーマガーデン」の「ジョセフィーヌのバラ園」に着きました。
ここは一季咲きのバラが多いので、春が最も華やぎます。

●1枚目:ピンク系のバラ

●2~4枚目:ピンクの蕾が可愛い小輪八重の白バラ
株もとの名札は「パパ・ルイアル」とありましたが、
その品種を調べますと赤バラでした。
ランブラー系の古いバラのようですが、
蕾がピンクなことからチャンプニーズ・ピンク・クラスターに似ていると思いました。
もしチャンプニーズ・ピンク・クラスターならノワゼット系です。

●6~11枚目:ベネッツ・シードリング
Bennett's Seedling
(R)
1840年/明治27年
Bennett
イギリス
↑のバラより小さな白バラでアーチが埋め尽くされていました。

●11と12枚目:「ジョセフィーヌのバラ園」のつるバラのアーチ
この庭園にはつるバラのアーチが多くありますので、
バラの満開中に訪ねればアーチに適するオールド・ローズが観察できます。
ただ先にも述べましたが、一季咲きが多いので、
5月20日過ぎ頃の訪問をお勧めします。

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◎4月〜5月に開花

カーネーション・マルガリータ
(ナデシコ科、多年草)

2014年から鉢で育てていて、本年も元気に開花しました。
茂り方も花径も小さく、苗札には寄植えに適すると書いてありました。
秋にも咲きますが、花数は春が多く、秋は少なくなります。
苗札には Dianthus caryophyllus という学名が書かれてあり、
読み方は
「ディアントゥス・カリュオピュッルス/ダイアンサス・カリオフィルス」
などですが、
このラテン語がカーネーションとのこと。
過去に花屋さんで大きな品種の赤いカーネーションが安売りされていたので、
30本ほどまとめ買いして花瓶に挿したことがありました。
花屋さんで見た時よりも部屋では赤が美しくなり、
部屋が高級になったような感じがしました。
本種は小花なので豪華さはありませんが、
鉢で毎年咲くとあれば愛らしく素敵でお得です。

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◎5月のバラ

●カフェ
Café
(F)

鉢で育てていますが、私は鉢栽培が下手で、
本種も虫害で根が傷み、ずっと枯れそうでした。
根が張るようになり、少し開花が順調になったと思ったら、
今度は枝が枯れ始めました。
今度こそは枯れてしまうかなと思いましたが、
今春はボチボチ開花したので一安心。
12枚目は5月下旬の花で、
いまは2番花の蕾が上がり、間もなく開花しそうです。

花は日差しが強いと退色が早いので、
梅雨時の曇空は花が長もちしますが、
強い雨の場合は鉢を軒下へ移動した方がよさそうです。
花色はコーヒーのような深い色合いではありませんが、
オレンジ色の少し変わった趣があります。

5回目に続きます。

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◎花フェスタ記念公園(2)
岐阜県可児市瀬田
(5月28日撮影)

西ゲートから入って「バラのテーマガーデン」の「テラスガーデン」へ進みます。

●1~5枚目:ローブ・ローズ
Robe Rose
(S)
1995年/平成7年
Lens
ベルギー
「テラスガーデン」でピンク系のノイバラのような小輪のバラが満開で、
近づくと花がノイバラよりは少し大きいように思いました。
たわわに咲く姿は本当に可愛らしくて素敵でした。

●6枚目:「花のミュージアム」の橋の下の池から見た「テラスガーデン」
写真の池の左上部に西ゲートが写っています。

「花のミュージアム」と「ジョセフィーヌのバラ園」を結ぶ橋の上に行きます。

●7と8枚目:「水とバラの庭」
この庭は、5月8日の訪問では開花中のバラが割りと多くありましたが、
池に水はなく雑草の手入れもまだしてありませんでした。
それが20日後に訪問しますと、すっきりと整えてあり、
どの池にも水が張られ「水のバラの庭」のイメージに近いものがありました。
ただバラの開花は8日の方が多かったように思いましたので、
この庭の手入れは早めがよいように思いました。

●9枚目:橋から下を眺めた様子で、
写真の中央の右寄りにローブ・ローズ(S)が写っています。

●10枚目:「テラスガーデン」の西ゲート方面の眺めで、
この日は気球のイベントがありました。
右端のピンクのつるバラはアンジェラ(F)です。

●11枚目:「水のコリドール」に沿って並ぶ
スタンダード仕立ての白バラは、アイスバーグ(F)です。

●12枚目:「テラスガーデン」のピンクのバラはアンジェラ(F)で、
10枚目の右端のアンジェラを違う位置から眺めています。

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◎みたけの森のササユリなど (1)
岐阜県可児郡御嵩町
(6月6日撮影)

初めにUFOのことを書きます。
ブログに書くかどうか迷っていましたが、
20日に独立総合研究所社長「青山繁晴」氏が
参議院選挙の自民党比例区に出馬されたことを知り、
思いきってUFOのことを書くことにしました。

先ずは青山繁晴氏のことですが、
私はテレビのない生活を20年していますので、
青山繁晴氏を知ったのはネット上でした。
かれこれ2~3年くらい前になりますが、
青山氏が出ていた関西テレビの番組「水曜アンカー」を
You Tube で見たのが最初だったように思います。
近年は DHCシアター 「真相深入り! 虎ノ門ニュース」の
木曜日に出演されてますし、
他の番組やラジオ放送もどなたかが You Tube に
アップしてくださいますので、
どれもいつもありがたく拝聴いたしております。

青山繁晴氏は本も出しておられますが、
美濃加茂市の図書館には1冊もなく、
私は本屋で立ち読みを少ししただけですので、
これからはそちらの購入を考えていこうと思っています。

どうして青山繁晴氏とUFOなのかといいますと、
青山氏は国益は考えても政治家にはならない
とおっしゃっていましたので、
このたび参議院議員へ立候補する決意は
いかほどかと想像しました。
出馬に当たって、奥様の青山千春博士、ご子息のお2人、
そして愛犬の繁子ちゃんはワンと返事をしたのでしょうか、
そして会社の秘書さんにも相談されて決心したとのことで、
私としてはご家族様や秘書さんや繁子ちゃんにお礼を伝えたいです。
ネットで青山氏を見てきた私ですが、
青山氏の出馬を大変光栄なこととして受け止めました。
青山氏のその困難に立ち向かう姿に触発されて、
どうしようかと迷っていたUFOについて公表する決心がつきました。
(追記:青山議員のことは上記のように信頼してきましたが、
コロナ禍が続く中で青山氏に対する考えが変わってきました。
青山氏は一期だけの議員活動で立候補されたので、
たとえ次選挙に出られたとしても投票はいたしません。
この判断が間違っていたら幸いなのですが・・・2021年9月27日。)

私がUFOについて関心を持ったのは何歳だったかは忘れましたが、
たぶん小学校高学年の頃ではないかと思います。
当時住んでいた所は星がたくさん見えて、
特に星の見える夜は空を見つめることが好きでした。
60代になった今も星や星座の名前はほんの少ししか知りませんし、
UFOは見たいと思っても
一度もそれらしいものを目撃したことはありませんでした。
宇宙のことを知れば知るほど
人類以外にも知性の存在はあるように思えますし、
ネットを検索すれば信じ難いようなことまで載っています。

前置きが長くなりましたが、
6月9日木曜の夜、9時半頃だと思いますが、その体験を記します。

その前に、昨年の今頃か7月に入っていたかもしれませんが、
今頃だったら午後7時半頃に遭遇した出来事について書きます。
その時は曇っていましたが、周囲はまだ明るく、
家や樹木がまだはっきり見える状態でした。
夫と共に我が家から数百メートル北を我が家の方へ歩いていると、
急に東の北寄りの低空に
円形のオレンジ色っぽい光があることに気付きました。
夫と立ち止まって光を見つめていると、
その光は眩しくなかったので見つめられたのですが、
その光体が弧を描いて南へ移動したので、びっくり!
空中をそんな具合に移動をする飛行物体は、
地上で見たことがありませんでしたから。
南へ移動した光は、ほんのしばらくじっとしていましたが、
すっと消えました。
光源だけなので何とも言えませんが、果たしてUFOだったのでしょうか。

次に本年6月9日の午後9時か9時半頃の体験に移ります。
その夜は大変空気が澄んでいて、
月の状態はおぼろげにしか覚えていませんが、
南空に火星が大変美しく輝いていて、
他にも1個か2個の惑星らしき星も輝いていました。
「おぉ、綺麗だな」と感心して眺めている視野に何か動くものが認められました。
南空に輝く火星の少し上だったでしょうか、
そこを右、つまり少し西へたどると、
ちょうど私の立ち位置から眺められる南の空に、
横にたなびく雲が少しありましたが、
雲と雲の隙間をチョコマカ動く白銀色に輝く
小さなボールのようなものがありました。
「あれって、もしかして・・・」と眺めていて感じたのは、
地上であんな動きをしたら身体が幾つあっても足りない、ということで、
一定のリズムのないジグザク飛行といいましょうか、へんてこな動きで、
上へ下へ右へ左へがめちゃくちゃでした。
でも、その輝くボールはメチャクチャに飛行しながらも、
いえ飛行ではなくて、
一瞬消えていたかもしれないほどに速かったので、
ワープでもしていたのかと思ったほどでしたが、
それなりに左から右へ、
つまり南の空を東から西へ移動していました。
その動くボールから少し西寄りを見ますと、ちょうど雲間に、
その光る白銀のボールのような大きさと同じくらいの大きさの
白いボールのようなものが10個か20個かあるように見えました。
「ギョエー、UFOの集団かしら!」などと想像をふくらましていると、
次第にそのメチャクチャ飛行の白銀ボールはその集団らしきものへ近付きました。
「仲間に加わるのか、それとも位置が全然違うのかな」と見つめていると、
一番近付いた頃合いに、
集団の前か下前に急に昨年見たと同じオレンジ色のような
眩しくない円形の光が現れ、今度は下降しました。
下降する光の先を追いたかったのですが、
梨畑の梨の葉に遮られて
消えたものやらどうなったものやらわかりませんでした。
光源の円形の直径が昨年見たより小さかったので、
昨年より遠いものと判断しましたが、
その後も上空を見てしばらく待っていましたが、
ちょこまかメチャクチャ飛行の白銀ボールは
白いボールの集団とおぼしきものの反対側に出て来ないので、
どこへ行ったものやら、光源がその白銀ボールだったものやらわかりませんが、
ちょっとだけ眺めていたものの、諦めて家へ入りました。
その後、白いボールの集団のようなものが、雲で見えなくなるか消えてしまうまで、
しっかり見届けておけばよかったと後悔しました。
(追記:昨日は馴染みのカフェレストランで昼食をいただいたところ、
そこの奥様が2回目のUFOのようなものを見た話をされました。
そこで久々にこのUFO記事を振り返って読んだところ、
円形型の雲のようなものについて書き忘れていることに気付いたので書き加えます。
白いボールの集団のもう少し右手(西寄り)に、
円形型の雲のような白い物が横二列の縦3〜4列で、
合計6個か8個ほど並んでいました。
思い出しますに、
UFOよりも先にこの円形型の雲のような不思議なものの存在に気付き、
それからUFOの集団とメチャクチャな動きをするUFOに気付いたように思います。
去年かそこいらに You Tube で、その円形型の雲みたいなものが、
上空で1個作られる工程が載っていたので見ました。
実態はなんなのか今もってわかりませんが、
きっと、そのうち明らかになると思います 2022.4.27。)

こんなUFO体験をされた方がありましたら、コメントをお願いします。

●写真:前回の訪問は2013年6月13日でしたから、
3年ぶりのササユリでした。

●1と2枚目:公園の石碑とササユリの案内
ササユリはこの辺りからチラホラ咲いています。

●3~5枚目:モチツツジ、オキザリス、栗の花

●6~11枚目:ササユリ/笹百合
(ユリ科、秋植え球根)
9枚目の池から曇空なのがわかります。

●12枚目:5月に咲く野バラは照り葉ではありませんが、
6月に咲く野バラはテリハノイバラ。

この書庫の2回目に続きます。

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