バラ園のバラと庭の花

花が好きで庭で育てて楽しんでます。

2015年05月

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


◎細かな花のビオラ

ビオラ
(スミレ科、一年草)

ビオラはパンジーより花期が長く花もちがいいです。
花弁の細かな花は3月にセール品になった苗を買い、現在もまだ咲いています。
その細かな花のビオラは初めて育てましたが、花が小さいだけに花殻摘みが大変で、
来年はよそうかと思っていますが、細かな花は本当に可憐で可愛らしいです。

●1~3枚目:細かな花のビオラで花色がグラデーションのタイプ

●4枚目:手前の左は↑のビオラで、右は↓のビオラで、後方は普通のビオラ

●5~11枚目:細かな花のビオラで花色が赤っぽいタイプ

●12枚目:手前は1~3枚目の細かな花のビオラで、
その後方は5~11枚目のタイプで、その両脇はフリル咲きパンジーで、
その後方と右側のパンジーの前は普通のビオラ

2回目に続きます。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


◎5月の映画

ゴールデンウィーク中に観賞し、
31アイスが10日までセールをしていたので
観賞後にアイスクリームを楽しんだ。

●『FAST & FURIOUS 7/ワイルド・スピード SKY MISSION』
監督:ジェームズ・ワン氏
配役:ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼルさん)
ブライアン・オコーナー(故ポール・ウォーカーさん、弟のコディさんとカレブさん)
ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソンさん)
レティ・オルティス(ミシェル・ロドリゲスさん)
ミア・トレット(ジョーダナ・ブリュースターさん)
ローマン・ピアーズ(タイリース・ギブソンさん)
テズ・パーカー(クリス・ブリッジズさん)
エレナ・ネベス(エルサ・パタキーさん)
デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサムさん)
ミスター・ノーバディ(カート・ラッセルさん)
ラムジー(ナタリー・エマニュエルさん)
ジャカンディ(ジャイモン・フンスーさん)
やっぱり最後の方でブライアンが去って行く姿にウルウルになって泣いてしまった。
前回の終わりがけに東京で、サン・カンさん演じるハン・ルーが自動車事故に
見せかけて殺害されるシーンがあったが、それが本作に繋がっている。
前作でドミニクと仲間はルーク・エヴァンズさん扮する
オーウェン・ショウの一味を倒したが、
オーウェンにはオーウェン以上に腕の立つ兄デッカードがいて、
デッカードは弟の復讐を自らに託していた。
ドミニクは記憶が戻らないレティとぎこちないながらも安穏な日々を過ごしていた。
ブライアンは成長した息子のジャックをナーサリー・スクールに送迎する日々を過ごし、
妻のミアは二人目を妊娠したことを兄のドミニクに話すも
夫のブライアンには話せないでいた。
そんなときにブライアンの家が爆破され、ブライアン一家とドミニクは辛くも難を逃れ、
東京でハンがオーウェンの兄デッカードに殺害されたことを知る。
一方ホブスやエレナが勤務するDSS(外交保安部)のホブスの部屋で、
PCから情報を盗んでいる男がいてホブスは格闘の末、
その男デッカードから深手を負わされる。
こんな感じに物語は始まり、
いつものようにハラハラドキドキは全開で、車も派手にひっくり返るのは同様。
だがポールさんが亡くなってしまったことが思い出され、
ポールさんが出て来るたびに冷静になってしまい困った。
そして物語は事件が解決してレティの記憶も戻り、皆がビーチで集う終盤になる。
妻のミアが妊娠中のブライアンは、仲間たちと離れてミアと息子の元へ
戻るようなシーンになる。
車を運転するブライアンを追いかけて途中まで伴走したドミニクだったが、
途中で道路は左右に分かれてブライアンは左へドミニクは右へ進む。
それから初期のフィルムの回想シーンが挿入され、
若き日のブライアン達が映し出される。
もう涙目で見つめるしかなく、
その部屋に夫しかいなかったらオイオイ泣いたと思う。
事故死したポールさんが再び見られないと思うと残念でたまらなかった。
車の映画は大好きではないけれどこのシリーズは、
全作を劇場で観てしまったという魅力があった。
製作者の1人でもあるディーゼルさんと皆様、素晴らしい作品をありがとう。

♡写真:庭の花
●1~3枚目:エリゲロン・カルビンスキアヌス・プロフュージョン
ゲンペイコギク
花色は咲き始めの白から老けるとピンクに変わります。

●4~6枚目:カラタネオガタマ
常緑樹で花はバナナの香りがしますが、本年はわかりませんでした。

●7~9枚目:ホタルブクロ
庭の手入れをする際にかなりを切ったので、花瓶に挿して楽しんでいます。

●10~12枚目:キリンソウ
前回のワイルド・スピード EURO MISSION について書いた時の花もキリンソウでした。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


◎本年はフリル咲き

フリル咲きパンジー
サンシキスミレ/三色菫
(スミレ科、一年草)

本年はビオラだけにしようと思っていましたが、やはりパンジーを見ると魅了され、
3月にセール品になっていたこともあり、フリル咲きを購入しました。
パンジーの苗は11月から出回り始め、
暖地ですと12月下旬でも美しく咲き乱れますが、
当地では霜や雪で枯れはしないものの、本格的に咲き始めるのは3月中旬以降です。
そこで3月にセール品を入手して育てても、次第に花数が増えて素敵に咲き乱れます。
ただ5月上旬には暑さで弱りますので、3月からですと楽しめる日々が短いです。
そんなパンジーなので迷いましたが、黄色系のフリル咲きを2株選びました。
一つは黄色(奇数番号目)が主体で、
もう一つは紫(偶数番号目)が強く入っていましたが、
驚いたことに4月下旬ともなり気温が上がってきますと、
両方ともそっくりな黄色になりました。
殊に終焉を迎えた頃の花は、両方ともフリルがかなり消え、
淡い黄色の頼りなげなパンジーになりました。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


◎4月から5月にかけて咲いた白花

●1~6枚目:シラユキゲシ/白雪芥子
(ケシ科、多年草)
我が家では家屋の東側の半日陰な所に地植えしていますが、
その場所が気に入ったらしく蔓延りますので時折間引きます。
昨年は抜き取った一部を鉢に植えて南面に置いたところ、
よく水枯れしていましたが、本年は東側より早く開花しました。
花は突き出た黄色の蕊が愛らしいですが、
花径は2センチ弱しかなく、ほぼ円形の葉の方が深緑で存外綺麗です。

●7と8枚目:シロスミレ/白菫
(スミレ科、一年草~多年草)
友人宅からもらった他の植物に付いて我が家へやってきて以来、
春の可愛い白花になっています。
一年草だと思いますが、同じような所からも生えますので、
もしかすると多年草にもなっているかもしれません。
この花は本当に小さくて、野辺で咲く紫菫が巨大に思えるほどです。
花は小さくとも葉は明るい緑色の円形で、
花後に葉だけがポチョポチョ生えている姿も愛らしいです。

●9と10枚目:コデマリ/小手毬
(バラ科、落葉低木)
垂れ咲きのコデマリが大好きですが、本年は房があまり見られませんでした。
来年は枝が美しい弓状になって花が枝垂れ咲くと嬉しいです。

●11と12枚目:ヤエコデマリ/八重小手毬
(バラ科、落葉低木)
↑の一重より少々南側に植えてありますが、
そのせいかどうかは知りませんが、春の花後もほんの少し返り咲きます。
しかしながら春の花姿はごちゃごちゃで、
見るたびに一重の方が優美だと思います。
友人宅で八重咲きを見て素敵だったので入手したのですが、
我が家はすし詰め状態でイメージが違います。

イメージ 1


イメージ 2


イメージ 3


イメージ 4


イメージ 5


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8


イメージ 9


イメージ 10


イメージ 11


イメージ 12


◎プリムラ・エラチオール?
(サクラソウ科、多年草)

我が家の黄色のプリムラ・ジュリアンは3月に咲きますが、
このエラチオール?は4月になると咲き始め、
花径はジュリアンより小さく花色も淡い黄色です。
ジュリアンは家屋の北側に地植えしてあるだけですが、
エラチオールはその近くや西側のブッドレアの足元にも地植えしてあります。
昨年は暑い日が続いたので全滅するかと思いましたが、どこも咲いたのでやれやれでした。
ジュリアンもエラチオールも、花が終わりかけますと摘み取り、
種を付けないようにしています。

↑このページのトップヘ