バラ園のバラと庭の花

花が好きで庭で育てて楽しんでます。

2014年07月

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◎花フェスタ記念公園(25)
岐阜県可児市瀬田
(5月22日撮影)

「世界のバラ園」にて

●1~10枚目:イングリッシュ・ローズのゾーン
イングリッシュ・ローズは、オールド・ローズの花形と強香を備えたバラで、
イギリスのデヴィッド・オースチン氏が作出しました。
一季咲きもありますが、四季咲きが多く、
2000年までに作出された品種の中には特に弱い品種が見受けられ、
中にはイングリッシュ・ローズから外される品種もありますものの、
優美な花形や深い香りに心を奪われるファンは尽きません。

●11と12枚目:「ポリアンサの迷路」
12枚目は「世界のバラ園」の東よりの高台から写していて、
ちょうどポリアンサ系のバラを迷路のように植栽した
「ポリアンサの迷路」が写っています。
ここのバラは、5月30日の訪問の時が開花数が多かったです。

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◎花フェスタ記念公園(24)
岐阜県可児市瀬田
(5月22日撮影)

「世界のバラ園」にて

●1~6枚目:リージャン・ロード・クライマー
Rijiang Road Climber
(Ch)
1998年にイギリスの Roger Philip と Martyn Rix が、
中国は河南省のリージャンロード沿いで発見
一季咲きのバラで、花フェスタはチャイナの表示ですが、ティーの場合もあります。
今回の花フェスタの訪問は、実は、このバラの見学が目的でした。
5月12日の訪問時にはスパニッシュ・ビューティこと、
マダム・グレゴワール・ステシュランは咲いていましたが、
本種はまだ咲いていませんでしたので、
ぜひ眺めてみたいものだと思い10日後に来てみました。
花フェスタの園芸店では本種の鉢植えが販売されていましたし、
我が家の最寄りの大型園芸店でも店の前の大型ディスプレイ場で、
見事に茂らせてありますことから、本種は近年、人気品種のようです。
1枚目はフェンスの向こう側の低地にある「オールドローズの小径」から撮ったもので、
2枚目は「世界のバラ園」の中心側から撮りました。
また前回の4枚目の大型フェンスの左側で枝を大きく伸ばしているバラは本種ですので、
いかに盛大に育つか把握できると思います。

●7~12枚目:ゴールド・バニー
Gold Bunny
(F)
1978年
メイアン
フランス
黄バラでも丈夫で花色の退色が少ないと評判の本種ですが、
たわわに咲いている状態が眺められました。
今回の訪問でつるバラの開花も見られましたが、
花径はつるバラのほうが大きいように思いました。

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♡花フェスタ記念公園のバラと庭の花

●1~4枚目:7月22日に載せた花フェスタのバラ
ゴールデン・ボーダー(S)の別ショット

●5と6枚目:庭で6月から咲いているハニーサックルこと
ロニセラ・ゴールドフレーム

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◎花フェスタ記念公園(23)
岐阜県可児市瀬田
(5月22日撮影)

「世界のバラ園」にて

●1と2枚目:マダム・イザーク・ペレール
Mme. Isaac Pereire
(B)
1881年
ジャック・ジュリアン・マルゴッタン(父)
ジュール・オールグスト・マルゴッタン(息子)
フランス
花が大きく強香のオールド・ローズです。

●3と4枚目:「世界のバラ園」
4枚目のバラの後方にあるバラの巨大フェンスの向こう側は低地になっていて
「オールドローズの小径」が通っています。
その小径から「世界のバラ園」の中心部へ上がって来る途中に
3枚目のトンネルがあります。

●5~12枚目:つるデインティ・ベス
Dainty Bess, Climbing
(ClHT)
1935年
Van Barneveld
アメリカ
4枚目に見える巨大フェンスは、数種類のつるバラがアレンジしてあり、
その中に本種も植わっています。
赤紫色の蕊がとても魅力的な一重咲きです。

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◎花フェスタ記念公園(22)
岐阜県可児市瀬田
(5月22日撮影)

「世界のバラ園」にて

●1~3枚目:「世界のバラ園」

●4~6枚目:フィッシャーマンズ・フレンド
Fisherman's Friend
(ER)
1987年
David Austin
イギリス
本書庫には赤系のイングリッシュ・ローズがいろいろ載せてありますが、
本種は初登場です。

●7~9枚目:シュロップシャー・ラス
Shropshire Lass
(ER)
1968年
デヴィッド・オースチン
イギリス
「バラのテーマガーデン」ではつるバラ仕立てがありますが、
こちらはブッシュ仕立てです。
本種はイングリッシュ・ローズとアルバ系を掛け合わせて作った初めてのバラだそうです。
結果、日本人から見ても大変魅力的なバラが誕生しました。

●10~12枚目:つるマウンテン・スノー
Mountain Snow, Climbing
(Rambler/ClER)
1985年
D・オースチン
イギリス
一季咲きのつるバラで旺盛に茂りますので、写真のようにバラのトンネルも作れます。
本種も本書庫に初登場のイングリッシュ・ローズで、半八重の優しげなバラです。

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