◎両種とも酷暑時は花を休みますが、全般的に花期は長いです。
●1~6枚目:シャボンソウ
サポナリア・オフィシナリス
(ナデシコ科、多年草)
サポナリア・オフィシナリス
(ナデシコ科、多年草)
本年は、どうしたことやら、まだ少しだけ開花しています。
暖かな適温の頃は芳香が周囲に立ちこめますが、
今は気温が低過ぎて花に鼻を近づけないと匂いは感じ取れません。
今は気温が低過ぎて花に鼻を近づけないと匂いは感じ取れません。
枯花を花房から一個ずつ取り去ってもよいですが、
花房全体がみっともなくなったら花房を適当に引っ張れば節から簡単に外れて簡単ですし、
その後に再び新芽が伸びれば蕾ができ開花します。
花房全体がみっともなくなったら花房を適当に引っ張れば節から簡単に外れて簡単ですし、
その後に再び新芽が伸びれば蕾ができ開花します。
●7~12枚目:マーガレット・コスモス
(キク科、多年草)
(キク科、多年草)
今冬は寒かったので地上部がほとんど消えてしまい、
根も寒さで死んだかと思ったところ、初夏の頃から根元付近から若葉が茂り出し、
例年のような姿になって現在も咲いています。
根も寒さで死んだかと思ったところ、初夏の頃から根元付近から若葉が茂り出し、
例年のような姿になって現在も咲いています。
我が家では、花弁が何かに食べられて蕊だけになった花や花弁がしおれた花は、
細い花茎のできるだけ付け根から取るようにしていますので、
花期が長く続くのかもしれません。
細い花茎のできるだけ付け根から取るようにしていますので、
花期が長く続くのかもしれません。
近くにアイビーが繁茂してアイビーを剪定してもすぐに日陰にされ気味です。
そのアイビーがなかったら寒さの直撃を受けて越冬できないかもしれませんから、
アイビーは有り難いような迷惑なような・・・。
アイビーは有り難いような迷惑なような・・・。