バラ園のバラと庭の花

花が好きで庭で育てて楽しんでます。

2010年08月

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◎暑いのに開花、ありがとう!

●1~6枚目:アイスバーグ
Iceberg
(F)
ちょっぴり咲きました。
真っ白な花から、アイスバーグの香りが広がります。
爽やかな甘さが感じられる、私の好きな芳香です。

●7~12枚目:アプリコット・ネクター
Apricot Nectar
(F)
花弁に虫の穴がいっぱいですが、満開前の美人さんを紹介します。
高温期は、開花が進むとペッタンコの花になります。
香りも暑さで弱まりますが、アイスバーグより甘めの芳香を放ちます。

今回まで春から夏のバラをご覧いただきました。
明日から9月に入りますので、このシリーズは終了し、また新しく始めます。
見に来てくださり、ありがとうございました。

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◎長野県出張(3)
(8月26日撮影)

諏訪郡下諏訪町のアジサイと諏訪大社下社秋宮と諏訪市湖岸通りの諏訪間欠泉

諏訪大社下社は諏訪湖の北側にあり、春宮と秋宮があります。
一方で間欠泉は諏訪湖の東側にあります。

秋宮の拝殿は改築中で大きな天幕で覆われていましたが、
その天幕に拝殿がプリントしてあり、拝殿の雰囲気が偲べました。

諏訪湖は何度も訪ねていますが、
間欠泉を間近で実際に目にしたのは初めてでした。
諏訪湖間欠泉センターの2階にあるスクリーンでは、
湖から撮影された、間欠泉ができて間もない頃の迫力ある噴水の模様が見られます。
画面を見ながら思わず「すっご~い!」と声を出してしまいました。

●1~3枚目:アジサイ/紫陽花
(ユキノシタ科、落葉低木)
木陰のアジサイは、色がまだ残っていました。
春宮より暑く感じましたが、アジサイが目に映った途端、
やっぱり涼感が増しました。

●4枚目:竜の手水鉢
この水は飲用ではありませんが、少し熱めの温泉でした。
秋宮の近くのホテルにも同じような竜頭が備えてあり、
そこも湯が出ていました。

●5枚目:秋宮の神楽殿
写真は見にくいですが、階段や廊下にススキが飾られてありました。
ススキの白い穂先に、これまた秋を感じて涼しさが倍増しました。

秋宮を離れて諏訪湖河畔に来ました。

●6枚目:湖畔のモニュメント
諏訪湖の東側に移動すると、11時近くでしたので、
間欠泉を見学することにしました。
このモニュメントの近くには、
無料駐車場や足湯の湯屋があります。
桜が咲いていた前回の訪問時には人が少なかったですが、
今回は大勢でしたので撮影をよしました。

●7枚目:水草がいっぱい
センター近くの水面に、何の水草かわかりませんが、植物が繁茂していました。
その間の水面を鴨が泳ぎ、時に餌を探す白鷺も見られました。

●8枚目:間欠泉の看板
11時に噴出があるのがわかります。
かつては50メートルもあった高さが、今は5メートルしかありません。

●9枚目:ワクワクして待つ人々
11時になったので、近づいて待つ見学者たち。
でも、でも、なかなか噴出しません。
私も日向でカメラを構えて待ちましたが、
暑いので日陰に移動して石に座って待ちました。

●10枚目:おっ、変化が
見学者たちが日陰に移動してしまい少ないですが、
蒸気が出て来たのでどよめき立ちました。
もっとも日向に出る人は少なめです。

●11枚目:噴出!
何とか撮れましたが、あっという間に終わりました。
ちょっぴり嬉しや。

●12枚目:蜘蛛の子を散らすように
そして、誰もいなくなりました。
暑いせいもありますが、見学者の引け際の早かったこと!

諏訪市の写真は3回目の今回で終わります。
仕事が早く終わったので、今回は一般道を走って家路につきました。
途中に標高1,000メートル近い所を抜けますが、
30度を下回る気温と深い緑に囲まれて、
ご機嫌なドライブになりました。

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◎長野県出張(2)
(8月26日撮影)

諏訪郡下諏訪町のコスモスや万治の石仏など

諏訪大社下社春宮から「万治の石仏」へ向かいます。
春宮の境内の石段を下ると川の側に出ました。

●1と2枚目:コスモス
(キク科、一年草)
川に赤く塗られた橋が架かっていました。
その橋の近くにピンクや白のコスモスが可憐に咲いていました。

●3と4枚目:2本の川
3枚目は最初の赤い橋の下の川で、4枚目は次の赤い橋の下の流れです。
最初の川の流れは静かでしたが、次の川は怒濤のような流れでびっくり。
この2本の川は、この写真を撮った、小さな社のある中州の上手は1本で、
下手で分かれて2本の流れになっていました。

●5枚目:石仏への道と突き当たりに見える看板
流れの大きな方の川に沿って歩いて行くと、
お目当ての石仏が刷り込まれたのぼりが立ててあり、
間違いなくその方向に進んでいることがわかりました。
境内の涼しさはこの林の中も続き、
その日が快晴で暑いのを忘れさせてくれました。

●6~11枚目:「万治の石仏」
目的の石仏が見えて来ました。
人と比較すると、それほど高さはないように思います。
万治3年(1660)のこと、春宮の大鳥居を造ろうと石工がこの石にのみを入れると、
赤い血が出て利用できなくなり、
石工はその夜に夢で別の石材を告げられ鳥居は無事に完成したが、
石工たちはこの石に阿弥陀如来を祭って記念としたという伝説があるそうです。
(看板の説明から)
石仏の左右に水田があしらわれてあり、緑の稲が夏空の下でうなだれていました。

●12枚目:ツユクサ/露草
(ツユクサ科、一年草)
川や林があるので湿気が多いものの、全く蒸し暑くなくて、
木陰に立つと気持ちのよかったこと。
ツユクサも木陰や湿り気があってご機嫌な様子でした。

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◎長野県出張(1)
(8月26日撮影)

諏訪郡下諏訪町のヒルガオや諏訪大社下社春宮など

仕事の前に時間がありましたので、下社近くの「万治の石仏」に向かいました。
石仏の近くに駐車場がないため、
諏訪大社下社春宮近くの無料駐車場を利用しました。
駐車場の向かい側に仮設のような観光案内所があり、
係員さんに下社の境内から石仏に行けると教えてもらいました。

●1と2枚目:ヒルガオ/昼顔とアサガオ/朝顔
(両方ともヒルガオ科、一年草)
駐車場に隣接した民家のフェンスで咲いていました。
両方一緒のカットはアサガオが暗く写っていたので、
それぞれ別のカットを載せます。
紫色のアサガオと淡いピンクのヒルガオが同時に開花していたので、
得した気分になりました。

●3枚目:ユキノシタ/雪ノ下の葉
(ユキノシタ科、多年草)
境内の手前にある手水鉢は石製のようでしたが、
その下にはユキノシタの葉が元気に茂っていました。
ここは日陰で湿り気も程よくて、真夏でも過ごし易いのでしょう。

●4~7枚目:ケヤキ/欅
(落葉高木)
神楽殿の手前にそびえ立つ2本のケヤキです。
神社の入り口から見ると、上の2枚は手前に立つ1本で、
少し離れた所に下の2枚の1本があります。
幹は大人1名ではとても抱えらない太さがあり、
大きく広がった樹冠はとても美しいものでした。
樹冠の下は涼し過ぎて、半袖から出た腕が肌寒くなりました。

●8と9枚目:神楽殿
大きなしめ縄が印象的でした。

●10と11枚目:拝殿
見えにくいですが、
動物や花などの彫り物が素晴らしかったです。

12枚目:御柱/おんばしら
ケヤキの大樹を見た後なので、御柱がとてもスリムに思えました。

さらりと春宮を眺めてから、
2本の欅の間を通ってから石の階段を下り、石仏の方へと向いました。

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◎長野県出張(1)
(8月26日撮影)

長野県諏訪市へ出張の往路、中央道の駒ヶ岳ICと伊那ICの間にある、
伊那市の小黒川パーキング・エリア(上り)で休憩しました。

朝8時過ぎでしたが、日向は暑くとも日陰の何と涼しかったこと。
休憩する人々は、揃ったように東屋に備えられた椅子に座っていました。

●1枚目:小黒川PAは、標高が738メートルあります。
日陰の涼しさは格別!

●2枚目:駐車場の白樺の白い幹が、より涼しさを演出!

●3枚目:夏の花が植えられたプランター。
夏の花たちは標高があっても定番の品種!

●4~6枚目:コリウス
(シソ科、一年草)
葉が赤くなるタイプは花がいっぱい!

●7~9枚目:ニチニチソウ/日日草
(キョウチクトウ科、一年草)
真っ白な花が気持ちいい!

●10~12枚目:メランポジューム
(キク科、一年草)
気温が低いので元気がいいみたい!

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