2022年05月11日 アイフェイオンとベロニカ・オックスフォード・ブルー (3月下旬〜4月中旬に撮影)アイフェイオンハナニラ/花韮(ネギ科/ユリ科、秋植え球根)我が家はこの花色のみですが、ブルーやピンクもあります。植えっぱなしでも大丈夫で、混んできたら一部を移植します。花弁の中央の紫色の筋は濃く出る場合もあります。平たい葉を触るとネギ臭が感じられ、花韮の名前はぴったりです。ヒヤシンスと一緒の開花でも、花韮に触らなければ、そこにはヒヤシンスの甘い香りが漂うだけです。早春の光を浴びて輝く白花細ネギのような葉はノビルで、友人からもらった植物についてきました。時折抜き取っていますが、味噌和えにして食すのもいいですね。次はベロニカの一種です。ベロニカ・オックスフォード・ブルー(ゴマノハグサ科、多年草)こぼれ咲く青い小花が魅力です。これは枯れた下葉を取り去った後の様子こちらは紅葉した葉を取り去る前で、開花前は紅葉を楽しみました。花はオオイヌノフグリのよう開花の前に葉は枯れると思いましたが、本年は開花してから枯れがひどくなりました。散髪して清々しくなりました。クモマグサも育てたことがありますが、夏に枯らしました。枯れない分だけ、このベロニカさんはお利口です。本年はそろそろ鉢増ししたいと考えています。 「庭の花」カテゴリの最新記事 タグ :#アイフェイオン#ベロニカ・オックスフォード・ブルー < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
コメント